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Poppy Workshop

春になると、お部屋にもお庭にも花を飾ってみたくなります。

もちろん自分でも身に纏って外にお出かけしたくなります。

コサージュは少しフォーマルなイメージですが、もっと気軽に髪飾りにしたり、

バッグや帽子につけたり、Tシャツにつけたりと身近に感じて楽しんでいただけたらと思います。

 

ひなげしの花言葉は『いたわり』『思いやり』『恋の予感』。

そんな優しい想いを花びらに込めて、ぜひご自分だけのオリジナルを作りにいらしてください。

 

上品な色合いの染め布を裁断し、コテを充てて花びらを作り、

6枚の花びらを束ね、花芯を付けて糊で仕上げます。

 

初めての方でも難なく出来るコサージュです。

お花の色はクリーム・ピンク・ブルーの3色からお選び頂けます。ご予約の際にお伝えください。

締め切りは定員になり次第、または3月17日までとさせていただきます。

 

 

日時: 2017年3月26日 11:00-13:00 / 6月27日 11:00-13:00
会場: アトリエ ニノン店内
参加費: 6000円 (税別) 紅茶・アイシングクッキー付き

*ご予約はお電話にて承ります。(03-6721-1689)

South West Style

2017年3月18日から5月7日の間 “South West Style” 〜ジョージア・オキーフの足跡を辿って、エレガントサウスウエストスタイルのご提案〜 と題しまして、アメリカの女性画家ジョージア・オキーフと、彼女の装いに合うようなネイティブアメリカンジュエリーを特集致します。

 

ヴィンテージのネイティブアメリカンジュエリーはAtelier Ninonの定番アイテムではございますが、この特集に合わせて特別にお出しするものもございます。この機会に是非ご覧下さいませ。

 

 

アメリカ ウィスコンシン州出身の画家ジョージア・オキーフはニューヨークで活躍したのち、ニューメキシコ州アビキューに暮らし制作活動をしました。

彼女はネイティヴアメリカンも暮らすその土地に魅せられ、多くの作品を残しています。

女性たちがまだ社会の中で窮屈な思いで暮らしていた時代、自分の意思で人生を歩んでいたオキーフ。

作品にも自由で大胆な意思が見て取れます。

 

そんな彼女の生き方と作品に惹かれ、毎年アビキューにほど近いサンタフェにあるジョージア・オキーフミュージアムに立ち寄ります。

オキーフが住んでいたアビキューの家へ向かう途中、作品に描かれた景色を目で確認しながらドライブを楽しむことができます。

オキーフの足跡を辿ってみると、ワイルドな自然を擁したサウスウエストに対する暖かな眼差しと愛情が感じられます。

 

写真集で見る彼女の着こなしはシンプルでモノトーン中心。

潔さを感じられるコーディネートには、ネイティヴアメリカンのジュエリーが一番似合うような気がします。

そんなオキーフに想いを馳せながら、彼の地よりジュエリーを選んで参りました。

自立した女性たちに身に纏っていただきたいジュエリーばかりです。